月蝕歌劇団 2014年9月公演 邪宗門 感想
お客様アンケートからお客様の声を紹介させていただきます。
☆いつも月蝕の芝居を観て思うのは、玩具箱的な面白さです。子供の玩具の中にいささか場違いな大人のオモチャが、たとえばいきなりバイブがウィーンウィーンと音を立ててうごめいていたりとか。そのミスマッチとなぜか物悲しい世紀末の風景が混在して、それが癖になるんじゃないかと思うのです。(中原研一さん)
☆高田ゆか、あなたを観に来ました。(大坪未怜さん)
☆楽しかったです。(須藤さん)
(27日昼)
きょうは音楽的アップ?
湖原さんの眼がキレイ。
男子の声がよい。
(多田昌史さん)
(28日昼)
湖原芽生さんがすごかった。妖艶な美しさに魅了されました。
倉敷あみさんのかっこよさ、高田ゆかさんのはかなさ。柴奏花さん、あゆみっくわぁるどさんもすごかった。三上ナミさんの絶唱、震えました。
そして、ラストの名のり、絶叫に涙! 役者の皆さんの魂の入った演技に感動の連続でした。百津さん、櫻井さん、丸田さん、中里さん、そして、男優の皆さんもすごかった。これが月蝕のすごさだ! ( TNさん)
(28日昼)
初めて観ました。
たのしくみました。
よかった役者は山太郎と山太郎のお母さんです。(御手洗蘭さん)
(28日昼)
倉敷さんと、最初眼帯つけてた方が好きです。
よかったです。(匿名さん)
(29日昼)
ラストの歌が懐かしかったネ!
また来たい。(田中秀明さん)
☆山吹の水あびが色気があってよかった。
エンドロールが疾走感あってよかった。
興梠さんの入浴シーンよかった。(永井俊也さん)
☆美しかったです。(青山智子さん)
☆あらためて、月蝕と寺山ワールドの“相性の良さ”に脱帽です。
世の中すべてが何かに「あやつられている」のだとすれば、演劇はまさに
「究極のあやつり」なワケで、色々な事を考えさせられけた舞台でした。
本日も、ステキなお芝居をどうも有り難うございました。(鈴木康嗣さん)
☆ついこの前まで、凛々しく妖美なアンドロイドだったのに、
切なさと凶暴さを宿した青春少年になり切ってる倉敷あみさんが
素晴しい。閃光で立つラストも清々しいですね。柴奏花さんは
やっぱり月蝕に必要だ。(荒井さん)
☆寺山だ! 月蝕だ! こんなに美しい役者さんがそろうのは天命か運命か。
だんだんおぎんがおぎんに見えてくる。少年あみさんもいいですが、
遊女あみさんも美し過ぎ! 湖原さん完全復活が嬉しいですね。(杜康庵さん)
☆カリガリ博士見損なったのは残念ですが、「邪宗門」、高取色満載で大いに楽しみました。
(黒羽英二さん)
☆不思議な世界観で、楽しかったです。(小崎正夫さん)
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アンケートへの御協力、ありがとうございます。
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