「疫病流行記」 お客様の声

    お客様アンケートからお客様の声を紹介させていただきます。

3月26日(月) アンケートから

☆☆とてもよかった!!! 最高でした。(匿名さん)

☆☆ウテナ以来の月蝕でしたが、たいへんたのしく、切なく、美しかったです。(太田収紀さん)

☆☆麦男が悲しかった。沙夜さん、良かったです。
倉敷あみさんはますますすごくなっていく。
ちょっとしかでなかったけど、一ノ瀬めぐみさんは素敵でした。
しのはらさんの目力すごかった。
飛びたい人も、暗夜の穴掘りも良かったです。
最後の名乗り、かっこ良かったです。
藤原さえさん、落合美香さん、ようせいさん、沙夜さん、みんなかっこ良かったです。
(T・Nさん)

☆☆初日についで2回目の観劇です。
とてもすばらしい作品です。寺山さんの原作と高取さんの演出で感動しました。
倉敷あみさんの全力を出して演技と歌がすばらしかったです。
初めましての樋口舞さんの歌も芝居も良かったです。
しのはらさんの存在感はすばらしいです。
一ノ瀬さん、初めて見ました!
グッズで買ったメイキングDVDとけいこ場DVDも、とても良かったです。
(匿名さん)



3月25日(日) アンケートから

☆実に寺山修司の世界や〜!(ちょびさん)

☆月蝕ネタ満載で、嬉しい限り。月蝕はやはり、◯◯が大事。名のりにはいつも涙が出そう。
しのはらさんの体幹の美しさ、かとうさんの踊りの切れ味、樋口さんの美しさ、倉敷さんの身のこなし、武器を持つ役者さんがいい。(NOMさん)

☆ええなぁ

たのしからずや

(多田昌史さん)

☆役者さんの情熱に感動しました。これからも頑張って下さい(匿名さん)

☆日舞された方! キレイでした 

こういった舞台をはじめてみました。ざんしん!
こわかったけど、また新しいジャンルでしんせんでした。
ずっとドキドキして見てました。(匿名さん)

☆倉敷さんの熱演が光りました。
メッセージ性の強い演出で、考えるところが色々とあります。
樋口さんの美声もとてもよかったです。来週の公演も楽しみにしております。
(水村さん)

☆本日はありがとうございました。
全東北は、本日雪でした。東京は晴れた夕焼けでした。寺山修司は、きっとふるさとを思い涙したろうなと、劇を見て強く感じました。
寺山劇と高取劇の融合をみました。
劇団の皆様、すばらしかったですよ。米男さん、麦男さんよかったです。
寺山の父を思う気持ちがよく出てきました。東北はやはり暗く重いです。原子力で一層重くなってしまいました。どうしたらいいのでしょうかね、寺山さん。(久慈きみ代さん)


3月24日(土) アンケートから

☆昨年のクリスマスに風紋での公演を初めて観ましたが、本公演は今回が初めてでした。 いやはや、すごい迫力。すごいアングラモードですね。
「歌劇団」という名前のとおり、まさに歌いおどり、乱舞するわけですね。正直言って、今回だけで月蝕さんの世界が全てわかったわけではありませんが、くせの強い食べ物を食した後のような感じです。(本とお芝居があれば・・・のオジサンさん)

☆軍病院からフクシマまで、寺山と現代を直結させ、混沌と曲折の中に、妖美と聖性が輝く魅惑の迫力あるステージにひきつけられました。新陳代謝の続く中で、魅力溢れる新キャストもとても素敵でした。一ノ瀬さんの復帰も嬉しく、新寺山を演じた白永さんも先・スギウラさんにもまさる冴え味ですばらしい、このところ進境著しく、男女演じ分けのみごとな倉敷さんのりりしさ、藤原さんの眼力のあざやかさ、樋口さんの歌の上手さと芝居の巧さ、等々、書ききれませんが、どのキャストもとてもすばらしい。
詩劇ライヴも、新しい展開で楽しみました。オンディーヌ美帆さんの歌、パフォーマンスそして詩、とてもすばらしく、心に沁みとおりました。短い間で一本の演目に相当するむようなドラマ、美しさにあふれていてステキでした。ありがとう。(山口誓さん)

☆面白いと思う。
◯ やってて頭おかしくならないの?(いい意味で)
◯ 開演前の演出
◯ 謎の動き
◯ セリフ回し。音がうるさそうで意外にジャストな気が。(匿名)


3月23日(金) アンケートから

☆疫病というと、私は『まあまあ族』や『ニート』、『宗教団体』とというワードが浮かびます。劇団という集団の中を覗いて見ても、まあまあ族、ニートの役者の割合が多くなっていることでしょう・・・。そんな中、しのはら実加は本物であり続けてくれている。嬉しい!! (薄毛乞食小デブさん)

☆いままでで一番傑作、 クライマックスに次ぐ、クライマックス、(才田さん)

           
3月22日(木) アンケートから

☆わからん。でも何か強く訴える力を感じました。(玉田雅俊さん)

☆雰囲気は好きです。(匿名希望さん)

☆役者さんのカーテンコール感動しました。(青木仁史さん)

☆暗転の中けがせず、すごいです。こんな形のタイプは初めて。よかったです。(佐々木朱雀さん)



3月21日(水) アンケートから

☆まさに歌劇団! 正統王道日舞のしのはら、汗のとび散る洋舞の倉敷、美声の樋口。十二分に楽しめた。 絵柄はいつもながらに魅惑的。(K.Oさん)

☆言葉の錬金術師、寺山修司の芝居が、現代的な演出と演技、舞台装置と相まって、もし今、寺山が生きていたなら、こんな芝居を創ったのではないかとすら思える好演でした。終りのない、スゴイループ感と迫力。甲乙つけ難いが、毒の中にあり、しのはら実加さんが一層妖艶でした。(YuIchiさん)

☆闇の中に浮かび上がるしのはら実加という女優は目が潰れる程に美しい・・・・。今回の作品では、日本古来の『大祓い・祝詞』を思いました。人々が犯した全ての罪を、速佐須良姫(ハヤサスラヒメ)という一人の娘にすべてなすりつけてしまう。そして、速佐須良姫は全ての罪を持ってどこかへ消えて行く・・・。大祓い祝詞とは、我々の原罪を述べているのかな・・・。高取さんの作品も、そうなのかな・・・。素晴らしい作品でした。(うしむし隊員♂さん)

☆おもしろかった。(匿名さん)

☆前前から気になっており、今回初めて観させていただきました。
アットホームな劇団なのですね・・・若い方も多いですし。
もう少し、こう、思い切りやってほしかったです。 ‘’気持ち悪い‘’と思わせてほしかったです。また来ます。(飯野くちばしさん)

☆クライマックスサイコー、寺山修司サイコー、しのはらさんサイコー、月蝕サイコー(しのらー大和さん)

☆おもしろかった。分かりやすい「疫病流行紀」だった。というか、寺山のこの作品にこういう物語が存在しているのだ。とは今まであまり考えなかったと、気がつかされた。「福島原発事故」後の日本との妙な符合も不思議だった。現代的な上演のあり方を示していると思う。(路人さん)
              
 
アンケートに御協力いただき、どうもありがとうこざいました
      



      



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